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肝臓に疲労が溜まる原因

眼精疲労などという言葉は聞いたことがありますが、肝臓疲労という言葉は普段耳にしないものです。しかし、肝臓は普段から酷使しがちな臓器だといわれており、知らないうちに疲を溜めてしまうことがあります。そこで今回は、肝臓に疲労が溜まる原因について3つ取り上げていくことにしましょう。

 

1つ目は、食べ過ぎ、飲み過ぎです。これは、もっともポピュラーな原因といってよいでしょう。食べ過ぎたり飲み過ぎると、肝臓は処理能力を超えた働きをしなければなりません。

 

また、油もの、高タンパク、高脂肪は処理に時間がかかりますので、これらの食べ物をたくさん口にしている場合も、肝臓を酷使することにつながります。

 

2つ目はストレスです。生きている限り、何らかのストレスは溜まってしまうものですが、ストレスを処理しようとするときに、交感神経を過剰に働かせることになります。

 

肝臓を働かせるためには、副交感神経が必要となるため、交感神経が過剰に働くと肝臓の機能が低下していくのです。また、体内全体の血液の巡りも滞りますので、余計肝臓に負担を掛けることになるといえるでしょう。

 

3つ目は、運動不足です。体の筋肉を動かさないと、血液の戻りが悪くなります。すると、血液が汚れた状態で体の中に溜まっていくのです。肝臓は、汚れた血液を綺麗にするためにフル稼働することになり、疲れが溜まっていきます。

 

疲労が慢性化してしまうと、肝臓だけに限らず壊れてしまった組織や細胞などを修正するまでに、かなり時間がかかるようになりますので、早めに疲労を回復させるようにしたいものです。