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肝臓とアルコールについて

肝臓の健康を損なう原因の1つに、アルコールの過剰摂取があります。適量であれば、全く問題はありません。しかし、毎日のようにアルコールを過剰摂取していると、アルコール性の肝炎となり、それから肝硬変へと進行していきます。

 

肝硬変ともなれば治すことが困難です。そのため、まずはアルコール性肝臓病にならないように、日頃から注意しなければならないでしょう。

 

アルコール性肝臓病を患いやすい人は、長期間に亘って飲酒を続けていたり、毎回の飲酒量が多いという特徴があります。アルコール依存症患者が、何らかの肝臓病を患っている確率は全体の8割といいますから、それだけ肝臓に負担を掛けているということです。

 

また、アルコール肝臓病は、事前に予防することができるため、その他の肝臓病よりも発症する確率をコントロールすることができます。肝臓は症状を自覚するまでに時間がかかる臓器ですので、放置したままにしておくと手遅れとなることも珍しくありません。

 

できるだけ定期的に血液検査を受けながら、経過を観察する必要があるでしょう。尚、アルコール性肝臓病といって、様々な疾患に分かれます。

 

脂肪肝、アルコール性肝炎、肝硬変などいくつかありますが、最終的に肝硬変まで進行した場合は、完治しない可能性が高くなると覚えておきましょう。

 

断酒することで、運よく改善することもありますが、かなりの時間を要するといわれています。アルコールそのものは、悪いものではありません。

 

医学が発達したことで、ある程度症状が進行しても改善できるようになりましたが、それでもアルコールの摂取量は自ら調整するようにしましょう。