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背中が痛くなると危険?

肝臓に何らかの症状が表れ始め、更に症状が進行していくと背中が痛み始めます。痛む場所によっては、肝臓とは全く関係がないケースもありますが、肩甲骨の間、右半身全体、もしくは右半身の背中の一部が痛い場合は、肝臓の機能が低下している可能性があるでしょう。

 

なぜ、肝臓の機能が低下すると、右半身が痛んだり背中が痛むのでしょうか。それは、胸の筋肉や背中の筋肉と、肝臓や胆のうが神経で繋がっているからです。

 

ただ単に、体を動かした時に痛むのであれば、筋肉痛や疲労、ストレスの影響を受けている可能性が高いため、そこまで心配はいりません。しかし、体を全く動かさない状態でも痛むようであれば、肝臓が弱っていたり疲れている可能性が高いとみて良いでしょう。

 

肝臓が弱ったり疲れたりする一番の原因は、お酒の飲み過ぎ、栄養不足にあります。お酒に関しては、元々好きで毎日飲んでいるケースもありますが、ストレスによる飲み過ぎにも注意しなければなりません。

 

栄養不足といっても、何も食べていないわけではありません。たんぱく質とビタミンB群が不足してしまうと、肝臓の中で働いている酵素が不足してしまい、肝臓の機能が低下していくためです。

 

肝臓は多少弱ったくらいでは痛んだりすることはなく、背中に痛みを感じるということは、それだけ弱っている証拠でもあります。

 

数日経過して痛みが治まれば良いのですが、頻繁に痛む場合は早めに医師に相談するようにしましょう。また、頻繁に背中が痛まなかったとしても、一度肝臓の状態について調べて貰った方が安心です。